サイキックアートで描く ✨ハイアーセルフの肖像 ５０人展プロジェクト✨
描かせていただいたアートのご紹介です🎵
＜No.46＞「水鳥の旅路に祈る花椿」Y様の ハイアーセルフ
山に注いだ雨は尾根を伝い
憩う者たちを禊ぐ 聖なる水面となる
水鳥は集いて多くを恵み
生命の息吹に歓喜の歌を歌う
厳しい冬を堪えた木々は 自らの定めに目覚め
春の訪れに祈りを捧げ
美しき大輪の花を咲かせる
全ては天地の恵みであり
かんながらの道
万物は神宿る存在であり
何者も欠いたるものはないのです
思いは巡りて満ちて和し
かの地へ渡る水紋が
焦がれた春の到来を告げる
＜Power of Art : アートのパワー>
【玉依毘売命】浄化 新しいはじまり 創造 包容力 水の霊力 巫女 献身 魂の成長 春の芽吹き 月 豊穣 聖母神
【椿】気取らない優美さ 謙虚な美徳 控えめな素晴らしさ 茶花の女王 品格 芯の強さ
【領巾（ひれ）】魔を払う 羽衣
【鴨】心地よさ 安らぎ 安心感 母性 豊かな感情 社交性 優雅 新しい旅立ち 前進 波乱を乗り越える力 霊妙
【鳥居】結界 神域への入口
【赤】生命力 元氣 活力 魔除け グラウンディング
＜Document of motif : モチーフの関係性＞
●タマヨリヒメは神道の女神で「神霊の依り代となるヒメ」を意味する。
●神話伝承のなかのタマヨリヒメ神は海神の娘で水神を祀る巫女であることが多く、人間の生命の源である水と深い関係にある。
●玉は「魂」や「水の霊力」を意味し、女神の霊力の象徴とされていた。
●貴船神社の「きふね」は「黄船」「樹生嶺」「氣生根」などと表記され、「黄船」は創建の伝承に出てくる玉依姫が黄色い船に乗っていたとされる所から、「樹生嶺・氣生根」は、氣力が生ずる根源の地である事からきている。
●海神の娘である玉依毘売命は、 姉・豊玉毘売命と山幸彦（穂穂手見命）の御子神・鵜葺草葺不合命の養育を託され、後に御子神・鵜葺草葺不合命の后となった。
●玉依姫命が鴨川で禊をしているとき、上流から流れてきた丹塗矢を拾って家に置いたところ、美しい男の神様になり結婚したと言う伝説がある。
●玉依毘売命は、「神霊の依代となる巫女」の能力に加え、子を養育し、子を生むことから、生命や食糧の生産にもまつわる巫女を神格化した神とも言える。（古来、女性は、多産、豊穣のシンボルと考えられていた）
●領巾は女性が飾りとして肩にかけた細長い薄布で、上代では害虫・毒蛇などの魔を払う呪力を持つとされた。
●海神の国に去った豊玉比売は、御子のお守役として妹の玉依姫を命のもとへ遣った時、妹の玉依姫に歌をことづけた。
●玉依毘売命は、火遠理命が姉の豊玉毘売に送った歌から「鴨著く島（鴨が寄り付く島）」にいたと考えられる。
●鳥居は神前に鶏の止まり木を置いたことが起源であるとする説がある。
●貴船神社には、玉依姫が黄色い船に乗ってきたという伝説に因んだ石庭があり、船の形に造られた中央には、神が降臨される神籬（ひもろぎ）とされる、船のマストを表す椿の木が植えられている。
●椿は常緑で冬でも青々と茂っていることから神聖な木とされ、邪を払うと言われている。
●椿は縄文時代からある歴史の古い樹木で、花の少ない初春に見事な美しい花を咲かせることから、茶花の中でも格が高く「茶花の女王」と称されている。
●ツバキの「椿」の字は、春一番に花が咲くことをあらわしている。
●椿の花は香りがないことから「控えめ」と言う意味の花言葉が生まれた。
●ヤマサチヒコとタマヨリヒメは乳飲み子だったミコトを連れ、新天地を目指し鵜戸の宮から狭野の宮へ旅をしたと言われている。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今回ご紹介させていただく玉依毘売命さまは、たおやかな日本女性の代表のような女神さま。✨
古事記や日本書紀の中では海神の娘とされ、姉である豊玉毘売命の子供を託され養育し、後にその妻となり沢山の子を成した神様でした。
玉は「魂」や「水の霊力」を意味し、肉体だけではない、魂の成長も助ける真理と強さを持ち合わせている方。
モデルをして下さったYさまも、控えめだけれども底に秘めたパワーと包容力をお持ちの方で、椿の鮮やかで凛とした姿がピッタリでした。
描かせていただいたお陰さまか❓急にエレガントなワンピースなどを着たくなり、YUKOも女子力アップ❗️
アートをお届けしたときのYさまは、ちょうど次のステージに進むべきか迷っていらしたタイミングだったそうで、、、、
水鳥の旅立ちに後押しされ、新しい展開に進むことに決められたそうです✨✨✨
必要な時に必要な展開が、ちゃ〜んともたらされるのですね❗️☺️
艶やかな椿のパワーを咲かせる、Y様のハイアーセルフ。
「水鳥の旅路に祈る花椿」 の光が、あなた様にも届きますように✨
Y様❗️ご協力ありがとうございました〜。✨💞🌸💞✨
🌸サイキックアート エネルギーの肖像画 は、ハイアーセルフ、過去世、スピリットガイド様たちの肖像画を描くことで行うヒーリングです。詳しくお知りになりたい方はHPをご覧下さいね。
サイキック・アート：トリプルラブ
🍀「人の中の仏を描く」のはYUKOの使命です。
ご紹介しております５０人展プロジェクトのアートは、皆さまの内なる仏＝ハイアーセルフの輝きを１人でも多くの方にご覧いただきたく、ご本人様の了解を得て公開を前提に描かせていただいております。
モデルの皆さま、ご協力をありがとうございます。✨
プロジェクトについてはこちらをご覧下さい。
＜ハイアーセルフの肖像 ５０人展プロジェクト＞
参考文献＆サイト
ホツマツタエ・ミカサフミ 現代語訳 『ホツマツタヱ』に見る 賀茂御祖神社（下鴨神社） ［京都府］
日本神話など日本の神様を紹介する神様辞典 玉依姫
願望を祭式で天に届ける真幸架堂 【神様からのメッセージ】玉依毘売命(たまよりひめのみこと)
日本の神々 日本の神々12 たまよりひめのかみ
日本の神様と神社 玉依姫命のご利益や特徴
Wikipedia タマヨリビメ
古墳のある町並みから 貴船（貴布禰）神社
ほっこり京都生活 貴船神社（きふねじんじゃ）
人文研究見聞録 貴船神社・本宮 ［京都府］
玄松子の記憶 玉依姫命
和人・ｊｐ 玉依毘売命（たまよりびめのみこと）
ひむか神話街道を行く 豊かな「母性」をたたえた形状
花言葉-由来 ツバキの花言葉
LOVEGREEN 植物と暮らしを豊かに。 ツバキ(椿・つばき)の育て方｜植物図鑑
LOVEGREEN 植物と暮らしを豊かに。 椿(ツバキ)の花言葉｜種類、特徴、色別の花言葉
Wikipedia 鳥居
ホウホウ先生の開運ブログ 真っ赤なパワー！
和人・ｊｐ 【古事記】日向三代～豊玉毘売の出産「鵜葦草不合命（うかやふきあへずのみこと）の誕生」
千人万首―よよのうたびと― 豊玉比売 とよたまひめ
コトバンク 領巾（ひれ）とは
愛と光りに目ざめる 女神事典 / 編著者 : 明石麻理 CR&LF研究所 毎日コミュニケーションズ
アニマルスピーク ／ テッド・アンロリューズ著 パンローリング社
描かせていただいたアートのご紹介です🎵
＜No.46＞「水鳥の旅路に祈る花椿」Y様の ハイアーセルフ
山に注いだ雨は尾根を伝い
憩う者たちを禊ぐ 聖なる水面となる
水鳥は集いて多くを恵み
生命の息吹に歓喜の歌を歌う
厳しい冬を堪えた木々は 自らの定めに目覚め
春の訪れに祈りを捧げ
美しき大輪の花を咲かせる
全ては天地の恵みであり
かんながらの道
万物は神宿る存在であり
何者も欠いたるものはないのです
思いは巡りて満ちて和し
かの地へ渡る水紋が
焦がれた春の到来を告げる
＜Power of Art : アートのパワー>
【玉依毘売命】浄化 新しいはじまり 創造 包容力 水の霊力 巫女 献身 魂の成長 春の芽吹き 月 豊穣 聖母神
【椿】気取らない優美さ 謙虚な美徳 控えめな素晴らしさ 茶花の女王 品格 芯の強さ
【領巾（ひれ）】魔を払う 羽衣
【鴨】心地よさ 安らぎ 安心感 母性 豊かな感情 社交性 優雅 新しい旅立ち 前進 波乱を乗り越える力 霊妙
【鳥居】結界 神域への入口
【赤】生命力 元氣 活力 魔除け グラウンディング
＜Document of motif : モチーフの関係性＞
●タマヨリヒメは神道の女神で「神霊の依り代となるヒメ」を意味する。
●神話伝承のなかのタマヨリヒメ神は海神の娘で水神を祀る巫女であることが多く、人間の生命の源である水と深い関係にある。
●玉は「魂」や「水の霊力」を意味し、女神の霊力の象徴とされていた。
●貴船神社の「きふね」は「黄船」「樹生嶺」「氣生根」などと表記され、「黄船」は創建の伝承に出てくる玉依姫が黄色い船に乗っていたとされる所から、「樹生嶺・氣生根」は、氣力が生ずる根源の地である事からきている。
●海神の娘である玉依毘売命は、 姉・豊玉毘売命と山幸彦（穂穂手見命）の御子神・鵜葺草葺不合命の養育を託され、後に御子神・鵜葺草葺不合命の后となった。
●玉依姫命が鴨川で禊をしているとき、上流から流れてきた丹塗矢を拾って家に置いたところ、美しい男の神様になり結婚したと言う伝説がある。
●玉依毘売命は、「神霊の依代となる巫女」の能力に加え、子を養育し、子を生むことから、生命や食糧の生産にもまつわる巫女を神格化した神とも言える。（古来、女性は、多産、豊穣のシンボルと考えられていた）
●領巾は女性が飾りとして肩にかけた細長い薄布で、上代では害虫・毒蛇などの魔を払う呪力を持つとされた。
●海神の国に去った豊玉比売は、御子のお守役として妹の玉依姫を命のもとへ遣った時、妹の玉依姫に歌をことづけた。
●玉依毘売命は、火遠理命が姉の豊玉毘売に送った歌から「鴨著く島（鴨が寄り付く島）」にいたと考えられる。
●鳥居は神前に鶏の止まり木を置いたことが起源であるとする説がある。
●貴船神社には、玉依姫が黄色い船に乗ってきたという伝説に因んだ石庭があり、船の形に造られた中央には、神が降臨される神籬（ひもろぎ）とされる、船のマストを表す椿の木が植えられている。
●椿は常緑で冬でも青々と茂っていることから神聖な木とされ、邪を払うと言われている。
●椿は縄文時代からある歴史の古い樹木で、花の少ない初春に見事な美しい花を咲かせることから、茶花の中でも格が高く「茶花の女王」と称されている。
●ツバキの「椿」の字は、春一番に花が咲くことをあらわしている。
●椿の花は香りがないことから「控えめ」と言う意味の花言葉が生まれた。
●ヤマサチヒコとタマヨリヒメは乳飲み子だったミコトを連れ、新天地を目指し鵜戸の宮から狭野の宮へ旅をしたと言われている。
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今回ご紹介させていただく玉依毘売命さまは、たおやかな日本女性の代表のような女神さま。✨
古事記や日本書紀の中では海神の娘とされ、姉である豊玉毘売命の子供を託され養育し、後にその妻となり沢山の子を成した神様でした。
玉は「魂」や「水の霊力」を意味し、肉体だけではない、魂の成長も助ける真理と強さを持ち合わせている方。
モデルをして下さったYさまも、控えめだけれども底に秘めたパワーと包容力をお持ちの方で、椿の鮮やかで凛とした姿がピッタリでした。
描かせていただいたお陰さまか❓急にエレガントなワンピースなどを着たくなり、YUKOも女子力アップ❗️
アートをお届けしたときのYさまは、ちょうど次のステージに進むべきか迷っていらしたタイミングだったそうで、、、、
水鳥の旅立ちに後押しされ、新しい展開に進むことに決められたそうです✨✨✨
必要な時に必要な展開が、ちゃ〜んともたらされるのですね❗️☺️
艶やかな椿のパワーを咲かせる、Y様のハイアーセルフ。
「水鳥の旅路に祈る花椿」 の光が、あなた様にも届きますように✨
Y様❗️ご協力ありがとうございました〜。✨💞🌸💞✨
🌸サイキックアート エネルギーの肖像画 は、ハイアーセルフ、過去世、スピリットガイド様たちの肖像画を描くことで行うヒーリングです。詳しくお知りになりたい方はHPをご覧下さいね。
サイキック・アート：トリプルラブ
🍀「人の中の仏を描く」のはYUKOの使命です。
ご紹介しております５０人展プロジェクトのアートは、皆さまの内なる仏＝ハイアーセルフの輝きを１人でも多くの方にご覧いただきたく、ご本人様の了解を得て公開を前提に描かせていただいております。
モデルの皆さま、ご協力をありがとうございます。✨
プロジェクトについてはこちらをご覧下さい。
＜ハイアーセルフの肖像 ５０人展プロジェクト＞
参考文献＆サイト
ホツマツタエ・ミカサフミ 現代語訳 『ホツマツタヱ』に見る 賀茂御祖神社（下鴨神社） ［京都府］
日本神話など日本の神様を紹介する神様辞典 玉依姫
願望を祭式で天に届ける真幸架堂 【神様からのメッセージ】玉依毘売命(たまよりひめのみこと)
日本の神々 日本の神々12 たまよりひめのかみ
日本の神様と神社 玉依姫命のご利益や特徴
Wikipedia タマヨリビメ
古墳のある町並みから 貴船（貴布禰）神社
ほっこり京都生活 貴船神社（きふねじんじゃ）
人文研究見聞録 貴船神社・本宮 ［京都府］
玄松子の記憶 玉依姫命
和人・ｊｐ 玉依毘売命（たまよりびめのみこと）
ひむか神話街道を行く 豊かな「母性」をたたえた形状
花言葉-由来 ツバキの花言葉
LOVEGREEN 植物と暮らしを豊かに。 ツバキ(椿・つばき)の育て方｜植物図鑑
LOVEGREEN 植物と暮らしを豊かに。 椿(ツバキ)の花言葉｜種類、特徴、色別の花言葉
Wikipedia 鳥居
ホウホウ先生の開運ブログ 真っ赤なパワー！
和人・ｊｐ 【古事記】日向三代～豊玉毘売の出産「鵜葦草不合命（うかやふきあへずのみこと）の誕生」
千人万首―よよのうたびと― 豊玉比売 とよたまひめ
コトバンク 領巾（ひれ）とは
愛と光りに目ざめる 女神事典 / 編著者 : 明石麻理 CR&LF研究所 毎日コミュニケーションズ
アニマルスピーク ／ テッド・アンロリューズ著 パンローリング社
