✨あなたは神様💝アート✨ 高次元のあなた「内なる仏」の肖像画
<Theme of Art : アートのテーマ>
「聖なる波と平和の星」
<No.93>「アシェラ」 西山 和枝 様 ハイアーセルフの肖像
私は隠され
貶められたのではありません
光は闇を産み
闇は光を光たらしめる物として
完璧な調和の中に存在しているのです
永遠に繰り返す
魂の旅路において
創造の波は寄せては返し
毎瞬に新たな物語を刻んでいます
宇宙の真理に目覚め
自らが世界を産み出している
万物の母であると認めてください
例え今ここの世界が
自分の意思に抗う物だとしても
それは更なる慈悲と受容を求める
あなたの情熱から産み出された物なのです
全ての創造は完結する
愛より出る違う側面の現れであり
光と闇を分つ世界に
平和が訪れることは有りません
あなたが真に望む世界を
自らの内に創造し
その世界を生きれば
目に映る景色は
その美しさを写す
美しい調和に輝くのです
<Power of Art : アートのパワー>
【アシェラ】神々の母 海を行く貴婦人 淑女 豊穣 ヴェール 慈悲 母性 女性性 子宮 生命の樹 聖木 知恵
【ヴェール】盾 魔除け 守護
【波】海 生命の源 渦 メノラー 生命の樹 海 波 渦 目覚め アーモンド 神託
【アーモンド】春を告げる 希望 真心の愛 永遠の優しさ 美しい木
【六芒星】魔除け 結界 調和 平和 創造 物質と精神
<Document of motif : モチーフの関係性>
●アシェラ(アーシラト)は、ウガリット神話などに登場するシリア、パレスチナで広く崇拝された女神。
●シュメールにおいては天界の王アンの子マルトゥ(アムル)の配偶者とされ、ウガリットにおいては最高神イルの妻、神々の母と考えられていた。
●アーシラトとは 海を行く貴婦人の略称で、神話には実際に彼女が海辺に暮らしている事が語られている
●旧約聖書にも異教の偶像神としてヘブライ語形アシェラの名で現れ、カナンでは豊穣の女神として崇められた。
●森林地帯では生命力の象徴として、枝を落としてまっすぐにした常緑樹を依代として祀られた
●アシェラは、枝を落とし彫刻を施した木の幹で表現されたので、崇拝の場は「木立」と呼ばれ、へブル語のアシュラは女神、又は”木々の木立“のことを指した
●シナイ半島で発見された図像には、動物のような頭を持つ二人が描かれ「サマリアのヤハウェとアシェラによって私はあなたがたを祝福する」と銘文が書かれてたため、この図像を牛の姿のヤハウェとアシェラと理解された。
●旧約聖書においてアシェラは木製の像に象徴される女神であると考えられていたが、近年には「ヤハウェと彼のアシェラ」と読める碑文が発見されている。
●古代のヤハウェ宗教の中で、アシェラは女神としてヤハウェとの配偶者として崇拝されていたと考えられている。
●BC1200年頃の女神アシェラのイメージは、生命の木というシンボルで表されていたが、徐々にアシェラの有した豊穣の要素はヤハウェに取り込まれたと考えられている。
●地母神アシェラは「鳩」をその象徴としていた。ユダヤ教において鳩は「人の魂の象徴」と捉えられている。
●女神アシェラにはギリシア語で樹木の意味もあり神聖な木の柱として崇拝された。
●木の柱はエデンの園の中央に植えられた知恵の樹でもあり、古代世界で宇宙樹と蛇と知恵は偉大な女神の象徴とされた
●アシェラは古代イラン語のashaからきている大地母神アシェラトのヘブル語読みで、二頭の山羊の間に挟まれた木の枝で、下にライオンがいる絵で表される。
●アシェラ像はしばしばベールを被る女神の姿で表された。
●出エジプト記に出てくるメノラーはユダヤ教の象徴であるが「生命の樹」と共通していると言う説が有る。
●メノラーには枝先と交差する部分にアーモンド(ヘブライ語で目覚めるの意味)の花模様があり、生命の樹のセフィロトを表わしていると言う説が有る。
********************
許可をいただきましたので
実名でご紹介をさせていただいております。💖
今回ご紹介させていただくのは
ウガリット神話に登場し
シリアやパレスチナで広く崇拝された女神
また、
ヤハウェとの配偶者として崇拝されていた女神でもある
アシェラ様です✨
アシェラ様の起原はたいへん古く
地球や人類の根本の女性性を表す
大地母神のエネルギーです
それは
生命を産み出す海であり
樹木であり
生命の樹でもある
絵の中に浮かび上がった背景の模様は
生命を産み出す海の波であり
白い鳩の翼であり
メノラーでもありました
モデルをして下さいました西山様も
たいへん樹と深い繋がりを
お持ちの方でいらっしゃり
アートをご覧いただき
『魂が震える』とのお言葉をいただきました。
アートを描かせていただきました私自身
ヤハウェの妻であったアシェラ様が
古代のヤハウェ信仰が一神教として確立される中で
女神の持つ『豊穣』の要素はヤハウェに取り込まれ
現代にその名前は忘れ去られたのにも関わらず
アシェラ様から
『完璧な調和の中に存在している』との
メッセージをいただき
その無私の愛
全てを受け入れる包容力
宇宙の真理への揺るぎない信頼に
深く心を打たれました
「一神教」と言う概念が
「他者を排除して成り立つ」と言う観念は
ただ私達人間が付けた意味付けであり
全てを包括した先に至る姿であるとすれば
世界の見方が変わるのかもしれません
私達が目に見えない世界を分けることなく
そこに在る物を在るとする
それが大いなる全てへ向かう
統合の道なのですね
全てを包み込む愛の力「アシェラ」様 の光が、あなた様にも届きますように✨
西山 様❗️ありがとうございました〜。✨🌠🌙🌠✨
🌸サイキックアートで描く、ハイアーセルフの肖像/アルケミーは、高次のあなたの肖像画を描くことで行う統合ヒーリングの錬金術です。詳しくお知りになりたい方はHPをご覧下さいね。
サイキック・アート:トリプルラブ
🍀「人の中の仏を描く」のはYUKOの使命です。
ご紹介しております「あなたは神様♡アート」は、皆さまの内なる仏=ハイアーセルフの輝きを1人でも多くの方にご覧いただきたく、ご本人様の了解を得て公開を前提に描かせていただいております。
モデルの皆さま、ご協力をありがとうございます。✨
参考文献&サイト
ウィキペディア アーシラト
聖書に関する質問の答え アシュラとは誰?
同志社大学一神教学際研究センター 南レヴァント地域出土の考古資料から見るヤハウェ一神教の成立
コズミックホリステック医療・教育企画. 月と神話
同志社大学学術リポジトリ 旧約聖書におけるアシェラ
<Theme of Art : アートのテーマ>
「聖なる波と平和の星」
<No.93>「アシェラ」 西山 和枝 様 ハイアーセルフの肖像
私は隠され
貶められたのではありません
光は闇を産み
闇は光を光たらしめる物として
完璧な調和の中に存在しているのです
永遠に繰り返す
魂の旅路において
創造の波は寄せては返し
毎瞬に新たな物語を刻んでいます
宇宙の真理に目覚め
自らが世界を産み出している
万物の母であると認めてください
例え今ここの世界が
自分の意思に抗う物だとしても
それは更なる慈悲と受容を求める
あなたの情熱から産み出された物なのです
全ての創造は完結する
愛より出る違う側面の現れであり
光と闇を分つ世界に
平和が訪れることは有りません
あなたが真に望む世界を
自らの内に創造し
その世界を生きれば
目に映る景色は
その美しさを写す
美しい調和に輝くのです
<Power of Art : アートのパワー>
【アシェラ】神々の母 海を行く貴婦人 淑女 豊穣 ヴェール 慈悲 母性 女性性 子宮 生命の樹 聖木 知恵
【ヴェール】盾 魔除け 守護
【波】海 生命の源 渦 メノラー 生命の樹 海 波 渦 目覚め アーモンド 神託
【アーモンド】春を告げる 希望 真心の愛 永遠の優しさ 美しい木
【六芒星】魔除け 結界 調和 平和 創造 物質と精神
<Document of motif : モチーフの関係性>
●アシェラ(アーシラト)は、ウガリット神話などに登場するシリア、パレスチナで広く崇拝された女神。
●シュメールにおいては天界の王アンの子マルトゥ(アムル)の配偶者とされ、ウガリットにおいては最高神イルの妻、神々の母と考えられていた。
●アーシラトとは 海を行く貴婦人の略称で、神話には実際に彼女が海辺に暮らしている事が語られている
●旧約聖書にも異教の偶像神としてヘブライ語形アシェラの名で現れ、カナンでは豊穣の女神として崇められた。
●森林地帯では生命力の象徴として、枝を落としてまっすぐにした常緑樹を依代として祀られた
●アシェラは、枝を落とし彫刻を施した木の幹で表現されたので、崇拝の場は「木立」と呼ばれ、へブル語のアシュラは女神、又は”木々の木立“のことを指した
●シナイ半島で発見された図像には、動物のような頭を持つ二人が描かれ「サマリアのヤハウェとアシェラによって私はあなたがたを祝福する」と銘文が書かれてたため、この図像を牛の姿のヤハウェとアシェラと理解された。
●旧約聖書においてアシェラは木製の像に象徴される女神であると考えられていたが、近年には「ヤハウェと彼のアシェラ」と読める碑文が発見されている。
●古代のヤハウェ宗教の中で、アシェラは女神としてヤハウェとの配偶者として崇拝されていたと考えられている。
●BC1200年頃の女神アシェラのイメージは、生命の木というシンボルで表されていたが、徐々にアシェラの有した豊穣の要素はヤハウェに取り込まれたと考えられている。
●地母神アシェラは「鳩」をその象徴としていた。ユダヤ教において鳩は「人の魂の象徴」と捉えられている。
●女神アシェラにはギリシア語で樹木の意味もあり神聖な木の柱として崇拝された。
●木の柱はエデンの園の中央に植えられた知恵の樹でもあり、古代世界で宇宙樹と蛇と知恵は偉大な女神の象徴とされた
●アシェラは古代イラン語のashaからきている大地母神アシェラトのヘブル語読みで、二頭の山羊の間に挟まれた木の枝で、下にライオンがいる絵で表される。
●アシェラ像はしばしばベールを被る女神の姿で表された。
●出エジプト記に出てくるメノラーはユダヤ教の象徴であるが「生命の樹」と共通していると言う説が有る。
●メノラーには枝先と交差する部分にアーモンド(ヘブライ語で目覚めるの意味)の花模様があり、生命の樹のセフィロトを表わしていると言う説が有る。
********************
許可をいただきましたので
実名でご紹介をさせていただいております。💖
今回ご紹介させていただくのは
ウガリット神話に登場し
シリアやパレスチナで広く崇拝された女神
また、
ヤハウェとの配偶者として崇拝されていた女神でもある
アシェラ様です✨
アシェラ様の起原はたいへん古く
地球や人類の根本の女性性を表す
大地母神のエネルギーです
それは
生命を産み出す海であり
樹木であり
生命の樹でもある
絵の中に浮かび上がった背景の模様は
生命を産み出す海の波であり
白い鳩の翼であり
メノラーでもありました
モデルをして下さいました西山様も
たいへん樹と深い繋がりを
お持ちの方でいらっしゃり
アートをご覧いただき
『魂が震える』とのお言葉をいただきました。
アートを描かせていただきました私自身
ヤハウェの妻であったアシェラ様が
古代のヤハウェ信仰が一神教として確立される中で
女神の持つ『豊穣』の要素はヤハウェに取り込まれ
現代にその名前は忘れ去られたのにも関わらず
アシェラ様から
『完璧な調和の中に存在している』との
メッセージをいただき
その無私の愛
全てを受け入れる包容力
宇宙の真理への揺るぎない信頼に
深く心を打たれました
「一神教」と言う概念が
「他者を排除して成り立つ」と言う観念は
ただ私達人間が付けた意味付けであり
全てを包括した先に至る姿であるとすれば
世界の見方が変わるのかもしれません
私達が目に見えない世界を分けることなく
そこに在る物を在るとする
それが大いなる全てへ向かう
統合の道なのですね
全てを包み込む愛の力「アシェラ」様 の光が、あなた様にも届きますように✨
西山 様❗️ありがとうございました〜。✨🌠🌙🌠✨
🌸サイキックアートで描く、ハイアーセルフの肖像/アルケミーは、高次のあなたの肖像画を描くことで行う統合ヒーリングの錬金術です。詳しくお知りになりたい方はHPをご覧下さいね。
サイキック・アート:トリプルラブ
🍀「人の中の仏を描く」のはYUKOの使命です。
ご紹介しております「あなたは神様♡アート」は、皆さまの内なる仏=ハイアーセルフの輝きを1人でも多くの方にご覧いただきたく、ご本人様の了解を得て公開を前提に描かせていただいております。
モデルの皆さま、ご協力をありがとうございます。✨
参考文献&サイト
ウィキペディア アーシラト
聖書に関する質問の答え アシュラとは誰?
同志社大学一神教学際研究センター 南レヴァント地域出土の考古資料から見るヤハウェ一神教の成立
コズミックホリステック医療・教育企画. 月と神話
同志社大学学術リポジトリ 旧約聖書におけるアシェラ