『高比売命』森の鹿とカツラの樹

あなたは神様💝アート✨ 高次元のあなた「内なる仏」の肖像画 

<Theme of Art : アートのテーマ>
「森の鹿とカツラの樹」

<No.109>「高比売命」 M.Y 様 ハイアーセルフの肖像


あなたは今
イマジネーションを越えた世界の
扉の前に立っています
内なる風が吹く彼方へ
進化を恐れず歩みを進めて下さい

神依る香木(カツラ)の芳香は魔を祓い
古き信念を手放す魂の変容へと
人々を誘う奉仕となるのです

行き過ぎた保護は
時として人の成長を奪い
活力を停滞させてしまいます

内なる閃きを信頼し
あなただけの道を進んで行って下さい

神聖な衝動から生きる生き方は
誰もが思い描くストーリーとは
違っているかもしれません

あなたの森で紡がれる神話は
大地に撒いた夢の種が
調和の中で育まれて行くでしょう

持てる力を信頼し
現れいずる芽吹きを
歓びと共に大切に
愛でていかれて下さい


<Power of Art : アートのパワー>

【高比売命】下照姫 医療 鎮魂 守護 太陽 女性性 巫女 豊穣 雷神 植物 再生 蛇

【湯津香木(ユツカツラ)】神聖 依り代 守護 清浄 芳香 抹香 桂

【鹿】繊細 献身 優しさ 瞑想者 メディスンマン シャーマン 優雅 直感力 感受性 真理 美 静寂 調和 創造性 感性 風 森 自然回帰

【煙】邪鬼を祓う スマッジング 浄化

【森】母性 創造性 誕生 潜在意識 オアシス 浄化


<Document of motif : モチーフの関係性>

●高比売命は、日本神話に登場する神道の女神。神格は雷神とされ、高照光姫とも言われている。

●高比売命は大国主神と多紀理毘売命(田心姫命の場合も在り)の娘。

●『古事記』では高比売命の別名が下光比売命・下照比売命、『日本書紀』下照姫の別名を高姫、稚国玉と書かれており、同一の神と考えられている。

⚫︎江戸時代中期の地誌には、出雲大社の客座5神に高照姫命の名が書かれている。

●高比売命の名は、兄である阿遅志貴高日子根神の『高日子根』と対となる男女神と言う説がある。

●下照姫命は大国主命の娘として生まれ、農業や医療の技術に長け、大国主命と力を合わせて出雲の国づくりに励んだとされている。

●高比売神は大國主大神の御子神で國土経営に大神を輔けて力を尽くしたと伝えられている。

⚫︎高照光姫の夫であるアジスキタカヒコネは、高木の神とも呼ばれる。

●高比売命は重大な霊魂更新の祭儀に関与していた聖なる女性であるという説がある。

●葦原中国の海神は門前に湯津杜木(ユツカツラ・神聖な桂の木)を植える風習があったとされ、杜は境界木で、天神が葦原中国に降臨するときの依り代であった。

●天稚彦が下照姫を娶り暮らしていた家の門前には湯津杜木が植わっていたと記・紀に記されている。

●カツラは古い植物の生き残りと考えられ、その木灰を抹香の原料に使ったことから「香出」(香りが出る)に由来すると言われている。


********************


高比売命は日本神話に登場する女神で高照光姫とも呼ばれ
下光比売命・下照比売命と同一神であるとも言われています

たいへん古い女神さまであり
お名前同様に神格にも様々な説がありますが

M.Y 様のハイアーセルフである高比売命さまは
樹木のエネルギーと繋がりが深く
巫女的な性格もお持ちで

神の依り代であり天と地を繋ぐ境界を守る
神聖な香で邪鬼を祓う湯津杜木
その者であると感じました。

アートをご覧いただきました M.Y 様からは

『新年、仕事部屋に飾りたいと思います。
本当に、魂が喜ぶステキな絵とメッセージを
ありがとうございました。』

とのお言葉をいただきました。

M.Y 様
こちらこそ描かせていただき光栄です。
今後のご発展を心よりお祈り申し上げます💖

魂を振るう香で邪を祓う「高比売命」様 の光が、あなた様にも届きますように✨
M.Y 様❗️ありがとうございました〜。✨🌠🌙🌠✨


🌸サイキックアートで描く、ハイアーセルフの肖像/アルケミーは、高次のあなたの肖像画を描くことで行う統合ヒーリングの錬金術です。詳しくお知りになりたい方はHPをご覧下さいね。
サイキック・アート:トリプルラブ

🍀「人の中の仏を描く」のはYUKOの使命です。
ご紹介しております「あなたは神様♡アート」は、皆さまの内なる仏=ハイアーセルフの輝きを1人でも多くの方にご覧いただきたく、ご本人様の了解を得て公開を前提に描かせていただいております。
モデルの皆さま、ご協力をありがとうございます。✨

参考文献&サイト
Wikipedia  シタテルヒメ

日本神話・神社まとめ  タカヒメ

古代史俯瞰 by tokyoblog   高照姫、下照姫、高木神、

MEDCHEM NEWS  医薬、医療、介護にもつながる出雲の神々

京都の時空に舞った風  下鴨神社(しもがもじんじゃ)その3

shambhala cafe  パワー・アニマル 5(鹿)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP